この度、チャイルドドリームが行っている活動の一部を、関西学院大学からのインターンシップ生1名とともに訪問いたしました。
難民キャンプの中でも一番大きなメラキャンプやチャイルドドリームが支援を行っている学校、就職支援施設などを主に訪問し、教育を受ける子供たちを見学いたしました。
学生たちに学校の様子を伺ってみると、学びの機会をもらったことで自分に自信が持てた、自分の夢を持つことができたと話してくれました。私たちスタッフを暖かい笑顔で迎え入れてくれ、その笑顔からは厳しい状況下に置かれている姿を想像することはできませんでした。
まだ厳しい現状は続いていますが、一歩一歩良い方向へ進んでいっている、とチャイルドドリームのスタッフも話してくれました。
私たちリリーフはこれからもチャイルドドリームの支援を続け、一人でも多くの子供たちの夢を未来へつなぐ手助けをしていきたいと願っています。