やばい遺品整理業者をどう見抜く?トラブルを回避するためのポイントを解説!
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やばい遺品整理業者をどう見抜く?トラブルを回避するためのポイントを解説!
2025/06/20遺品整理

遺品整理を依頼する際、「業者選びに失敗してしまったらどうしよう…」と不安になる方は少なくありません。
実際、「やばい遺品整理業者」に依頼してしまい、金銭トラブルや遺品の紛失、ずさんな作業に巻き込まれるケースも後を絶ちません。
やばい遺品整理業者とは?
遺品整理業者の中には、ずさんな対応や高額請求などの「やばい」トラブルを起こす業者も存在します。ここではその特徴を解説します。
やばい業者の特徴
以下のような特徴が見られたら、その業者には注意が必要です。見た目の安さやスピード感に惑わされず、冷静にチェックすることが大切です。
見積もりが極端に安い
「一律〇円」や「今だけ半額」などの文言で安さを強調している業者は要注意。契約後に「想定外の作業が発生した」として高額な追加費用を請求されるケースがあります。
公式サイトに所在地や連絡先情報が記載されていない
事務所の所在地や代表者情報や実績紹介が見当たらない場合、連絡が取れなくなる・責任の所在が曖昧になるリスクがあります。
電話対応が雑 or 強引に契約を迫ってくる
相談時に説明が不十分だったり、早口で話を打ち切ろうとしたり、即決を迫るような対応は不誠実な業者の典型例。丁寧な対応をしてくれるかを最初の接点で見極めましょう。
作業内容や料金体系が不透明
「一式で対応」と言われても、具体的な作業範囲や処分方法が説明されない場合はトラブルの元。契約書や見積書に明確な内訳があるかを必ず確認してください。
資格(遺品整理士など)や許可証の表示がない
遺品整理士の資格や、産業廃棄物収集運搬業の許可証が提示されていない業者は、法令に則っていない可能性があります。安心して依頼するには、資格の有無は重要な判断材料です。
実際の「やばい」事例

やばい遺品整理業者によって引き起こされた実際のトラブル事例を紹介します。これらは決して他人事ではなく、誰にでも起こり得る問題です。
事例①:パック料金のはずが、作業後に25万円を請求された
引っ越し前の不用品を処分するため、インターネットで見つけた「軽トラックパック7,000円〜」という広告の業者に依頼。作業前は「最大でも2トントラックで2万5,000円」と案内されていたが、当日3人の作業員が来訪し、作業後に「25万円です」と請求された。
焦っていたこともあり支払いに応じたが、その場で「クーリング・オフはできない」と記載された書面への署名を求められ、不安を感じた。広告との乖離が大きく、明らかに不当な契約と感じたが、後の対応に困ってしまった。
📌参考:国民生活センター
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20221102_1.html
事例②:無料と言われたのに積み込み後に高額請求された
「無料で回収します」とスピーカーで呼びかける軽トラック業者に声をかけ、自宅のテレビやカーペット、自転車などを渡した。荷台にすべて積み込んだ後、突然「リサイクル料や処分費で25,000円です」と請求された。
事前に料金説明がなく、積み下ろしもできない状況だったため、仕方なくその場で現金を支払うことに。領収書も不明瞭な手書きの紙1枚だけで、後から市の相談窓口に連絡して違法業者だったことが判明。
📌参考:流山市公式サイト
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/life/1002401/1002403/1002414.html
事例③:遺品の盗難や不法投棄、不当買取など複数の被害
親族の遺品整理を依頼したところ、金品がいくつか消えていた。業者に確認すると「捨てたか処分した」と説明されたが、証拠もなく、問い合わせには応じなくなった。また、引き取ってもらった一部の家具が、後日市内の空き地に不法投棄されていたことが判明。
ほかにも、美術品や古い時計などを「価値がない」と安価で買い取られたが、後日その一部がネットオークションに高額で出品されていたことがわかった。
依頼者が遺品の価値を把握していなかったことを逆手に取った悪質な対応だった。
📌参考:仙台不用品回収本舗(実例集)
https://sendai-huyohin.com/sodaigomi/ihinseiri-trouble/
なぜやばい事例が発生するのか?

やばい業者によるトラブルは、単なる偶然ではなく、いくつかの共通する背景や要因によって引き起こされています。
遺品整理は緊急性・感情的負担が高く、業者に任せきりになることが多いため
遺族にとって遺品整理は、心身ともに大きな負担を伴う作業です。特に葬儀や手続きの合間に急いで整理を進めなければならない場合、業者に「全部お任せしたい」と依存してしまいがちです。その結果、業者の説明不足や不透明な契約内容に気づかず、トラブルに発展してしまうことがあります。
見た目の価格やスピードだけで依頼してしまう心理
「他社より安い」「即日対応可能」といった言葉に魅力を感じ、しっかり比較検討せずに契約してしまうケースも多く見られます。しかし、安さやスピードだけを重視すると、必要な作業が省略されたり、後から高額な追加請求があったりと、結果的に損をしてしまう可能性があります。
法的な規制が緩く、誰でも開業できるため“質の低い業者”が混在している現状
遺品整理業は、資格や届け出が義務化されているわけではなく、極端に言えば誰でも名乗って開業できてしまいます。そのため、必要な知識や倫理観を持たずに業務を行う業者も存在し、利用者とのトラブルに繋がるケースが後を絶ちません。行政処分や報道される事例も増えており、依頼者側の見極めがより一層重要になっています。
やばい遺品整理業者を回避するには?

やばい業者に依頼して後悔しないためには、事前の情報収集と冷静な見極めが欠かせません。ここでは、信頼できる業者を選ぶための判断軸を解説します。
業者選定の判断軸はこの5つ
信頼できる遺品整理業者を見極めるためには、以下のような複数の視点からチェックすることが重要です。ひとつでも不安を感じたら、複数社を比較するのがおすすめです。
料金の透明性:見積もり書が詳細で明確か
見積もりの金額だけでなく、作業内容の内訳(人件費・搬出費・処分費など)が具体的に記載されているかを確認しましょう。口頭での説明のみ、あるいは「一式」といった曖昧な表現しかない場合は、後から追加請求が発生する恐れがあります。
資格・許可の有無:遺品整理士、産業廃棄物収集運搬許可など
遺品整理士の資格や、一般廃棄物・産業廃棄物収集運搬業の許可を保有しているかは、業者の信頼性を測るうえでの大きなポイントです。資格や許可証は公式サイトや見積もり時に確認し、番号や発行元をチェックすることで法令遵守の姿勢がわかります。
口コミ・評判:Googleレビュー、SNS、第三者サイトでの評価
公式サイトに掲載されているものだけでなく、GoogleレビューやSNS、口コミ投稿サイトなど、外部の評価も参考にしましょう。「丁寧だった」「対応が早かった」といった具体的な高評価が多数あるかどうかが判断材料になります。
対応の丁寧さ:問い合わせ〜現地見積もりまでの対応に誠実さがあるか
初回の電話やメール対応が雑だったり、説明が不十分な場合は注意が必要です。見積もり時に現地をしっかり確認し、質問にも丁寧に答えてくれる業者は、作業時も誠実な対応をしてくれる可能性が高いです。
アフターサポート:作業後のサポート、相談窓口の有無
万が一トラブルや相談ごとが発生した際に、きちんと対応してくれる窓口があるかも重要です。作業完了後も「何かあればすぐご連絡ください」と言ってくれる業者であれば、信頼して任せられるでしょう。
チェックリストで判断しよう
□ 無料で事前見積もりしてくれるか
□ 見積書の内訳に不明点がないか
□ 作業前後の写真を撮ってくれるか
□ 処分品の扱いについて説明があるか
□ 担当者の顔が見える安心感があるか
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リリーフは、昭和30年創業。高齢者やご遺族の負担を軽減するため、安心・丁寧な遺品整理を全国で展開しています。
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- ご遺族の気持ちに寄り添う対応
- Googleレビューでも高評価多数
まとめ:やばい業者の特徴を把握し、ご納得のいく遺品整理を
遺品整理業者選びに失敗してしまうと、金銭的・精神的に大きなダメージを受ける可能性があります。
“やばい業者”の特徴を理解し、冷静な判断軸を持って依頼先を選ぶことが重要です。
「信頼できる遺品整理業者を探している」「安心して任せたい」
そんな方は、創業60年以上の信頼と実績を誇る《リリーフ》へ、まずはお気軽にご相談ください。
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