死後数日が経過した部屋の清掃はどうする?ご遺族が絶対にしてはいけないこと | コラム | 遺品整理のプロ リリーフ

死後数日が経過した部屋の清掃はどうする?ご遺族が絶対にしてはいけないこと

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死後数日が経過した部屋の清掃はどうする?ご遺族が絶対にしてはいけないこと

2026/07/24特殊清掃・孤独死

大切なご家族が亡くなり、数日が経過したお部屋を前にして、「この部屋をどうすればいいのか」「自分で片付けなければいけないのか」と、突然のことに頭が真っ白になっているかもしれません。深い悲しみのなかで、こうして対処法を調べておられること自体、本当に大変なことだと思います。

結論から申し上げます。死後数日が経過したお部屋の清掃を、ご遺族ご自身の手で行うことは、おすすめできません。そこには、健康面でも精神面でも見過ごせない大きなリスクがあるからです。この記事では、グループ創業60年にわたり特殊清掃に携わってきた私たちリリーフが、現場のリアルな知見にもとづいて「なぜ自力清掃を避けるべきか」「何をしてはいけないのか」、そして「どこに頼ればよいのか」を丁寧にお伝えします。

死後数日が経過した部屋で、今、何が起きているのか

対処を考える前に、まずはお部屋がどのような状態になっているのかを知っておく必要があります。つらい内容かもしれませんが、正しい判断のために大切なことです。

数日で進む腐敗と汚染の実態

人が亡くなると、体内の細菌の働きによって腐敗が始まります。死後数日が経過すると、ご遺体から体液が漏れ出し、床や畳、寝具へと染み込んでいきます。同時に強い腐敗臭が発生し、ハエやウジ、ゴキブリといった害虫が湧くことも珍しくありません。気温の高い時期であれば、その進行はさらに早まります。これは決してご家族のせいではなく、自然に起こる現象です。

「通常の掃除」では原状回復できない理由

体液は目に見える床の表面だけでなく、その下の下地材やコンクリートのひび割れにまで深く浸透します。そのため、雑巾で拭いたり掃除機をかけたりといった通常の掃除では、汚染も臭いも取り除くことができません。表面がきれいになったように見えても、内部に残った汚染源から再び臭いがぶり返してしまうのです。お部屋を元の状態に戻すには、専門的な消毒・除染と、汚染した建材の処理が必要になります。

ご遺族がしてはいけないこと

良かれと思って取った行動が、ご自身を危険にさらしたり、状況を悪化させたりすることがあります。次のことは避けてください。

⚠️ ご遺族が避けるべき4つの行動

  • 自力で清掃・消毒をしようとする
    最もしてはいけないのが、ご自身で清掃や消毒を行おうとすることです。後述する感染症のリスクに加え、適切な装備や薬剤がないままでは、汚染を十分に除去できません。「家族のことだから自分で」という思いは自然なものですが、どうか専門家にお任せください。
  • 体液や汚染箇所に直接触れる
    体液や汚染された箇所には、細菌やウイルスが含まれている可能性があります。素手はもちろん、通常のゴム手袋程度では十分な防護になりません。触れることで感染のリスクが生じるだけでなく、汚染を他の場所へ広げてしまうこともあります。
  • 市販の洗剤・消臭剤でなんとかしようとする
    市販の洗剤や消臭スプレーには、腐敗による汚染や臭気を分解する力はありません。香りで覆い隠そうとしても、発生源が残っている限り臭いは戻ります。かえって腐敗臭と混ざり合い、より不快な臭いになってしまうこともあります。
  • 汚染された家具・寝具をそのまま運び出す
    体液が染み込んだ布団やマットレス、家具をご自身で運び出そうとするのも危険です。運搬の途中で汚染物が床や廊下に付着し、被害を広げてしまいます。また、こうした汚染物は一般ごみとして処分できない場合が多く、適切な方法での処理が必要になります。

自力での清掃を「避けるべき」3つの理由

なぜここまで強く「おやめください」とお伝えするのか。その理由を3つに整理してお話しします。

理由①|感染症・健康被害のリスクが非常に高い

腐敗が進んだ現場には、細菌やウイルス、害虫が大量に発生しています。血液や体液を介して感染症にかかる危険があり、専門の防護服・防毒マスク・専用の消毒剤がなければ、安全に作業することはできません。私たちは、こうした装備と知識をもって、はじめて現場に立ち入ります。ご家族の健康を守るためにも、安易に立ち入らないでください。

理由②|心に深い傷を残す、精神的なショック

つらい現場を目にし、ご自身の手で清掃を行うことは、想像をはるかに超える精神的負担になります。大切な方を亡くした悲しみに加えて、その光景が記憶に強く残り、長く心を苦しめてしまうことがあります。専門家に任せ、つらい作業から距離を置くことは、決して逃げではありません。ご自身の心を守るための、大切な選択です。

理由③|中途半端な清掃では、汚染と臭いが戻る

先にお伝えしたとおり、体液は建材の奥深くまで浸透しています。表面を清掃しただけでは汚染源が残り、数日後にまた臭いがぶり返します。結果として、ご自身でつらい思いをして作業したにもかかわらず、改めて専門業者へ依頼することになり、時間も費用も余計にかかってしまうケースは少なくありません。

特殊清掃のプロに「一貫してお任せ」するという選択肢

「では、どうすればいいのか」——その答えが、特殊清掃の専門業者に一貫してお任せすることです。

専門装備と有資格者による、安全な消毒・原状回復

リリーフでは、経験豊富な作業員が、防護装備を整えたうえで現場の消毒・除染を行います。汚染された建材の撤去から、オゾン脱臭機などの特殊機材による消臭まで、原状回復に必要な作業を一貫して請け負います。ご家族が危険にさらされることも、つらい光景を目にすることもありません。

立ち会い不要、すべてお任せいただける体制

「現場に入るのがつらい」「遠方で立ち会えない」という方もご安心ください。リリーフは、お客様の立ち会いがなくても作業を進められる体制を整えています。鍵をお預かりし、清掃から遺品の整理まで、すべてを代行いたします。ご遺族の負担を限りなくゼロに近づけることが、私たちの役割です。

ご遺族の負担をゼロに。まずはお気軽にご相談ください

突然のことで、何から手をつけてよいか分からないのは当然のことです。どうか一人で抱え込まず、まずは私たちにご連絡ください。リリーフはグループ創業60年の実績を持ち、最短即日で対応いたします。経験豊富な作業員が、消毒から原状回復、遺品整理まで一貫して対応いたしますので、ご遺族が現場で作業をする必要は一切ありません。

明朗会計・秘密厳守で安心

費用は、お見積もり後に追加料金が発生しない明朗会計です。

※お見積もり後に追加作業が必要となった場合を除きます。

秘密も厳守し、近隣に知られないよう細心の注意を払って作業いたします。

お電話でのご相談はもちろん、ためらわれる場合はLINEの無料相談からでも構いません。お部屋の状況や今後の流れについて、専門スタッフが丁寧にご案内します。つらい状況だからこそ、どうか私たちにお任せください。

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