遺品整理をプロに依頼する3つの“よかった”

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遺品整理をプロに依頼する3つの“よかった”

2019/10/21遺品整理

(2024年04月更新)
リリーフはこの度、遺品整理に関するアンケート調査を実施しましたが、結果「遺品整理は家族で…」とお考えの方がまだ多くいらっしゃることが分かりました。しかし、いざ自分で遺品整理を行うと、たくさんの「困った」に直面します。

この記事では、「遺品整理は自分でやるもの」と思っている方に是非読んでいただきたい、遺品整理をプロに依頼した時の3つの“よかった”をご紹介しています。

・遺品整理をプロに依頼する3つの“よかった”

遺品整理を検討している方の多くが「自分たちでやるもの」と考えています。その気持ちは、亡くなったご親族に対する思い入れや「自分たちでやらなければいけない」という責任感からくるものではないでしょうか。

しかしいざ始めてみると、その大変さに呆然とされる方や、量の多さや掛かる時間の長さから夫婦喧嘩や兄弟喧嘩に発展することも…。

そういったお困りを抱えて最近では、遺品整理を私たちプロの専門会社に依頼された方が増えてきています。今遺品整理をご検討されている方はぜひ、この記事にあるプロに依頼することで感じる3つの“よかった”をご覧いただき、「遺品整理はプロに頼んだほうがいいかも!」と感じていただければ幸いです。

1.大量の荷物が1日で片付く“よかった”

私たちが遺品整理で作業をおこなった荷物の量は平均25㎥(立方メートル)でした。これは45リットルのゴミ袋に換算すると実に555袋、2トントラック4台分以上に相当します。 (※㈱リリーフ遺品整理作業実績より。2011年から現在まで。サンプル数3086件)

これだけの量をご親族数名や、場合によってはご夫婦2人だけで整理する場合、かなりの根気と体力が必要なのです。 とはいえ、ここまではよく聞く話。今回はもっと具体的にイメージしてみましょう。

例えば、ご実家をイメージしてみてください。たくさんのお荷物があるのではないでしょうか。そこには袋に入る小さな荷物だけではなく、タンスやソファーなどの大型家具から、冷蔵庫や洗濯機などの大きな家電もたくさんあります。

そこまでイメージできたら、今度は階段の幅や高さを思い出してみてください。階段の幅と部屋にある家具の横幅のサイズはどうでしょうか。古いお宅では階段幅が狭い上に急な階段が多くあり、「この家具はどう入れたのだろう…」と思うようなことが意外と多くあるのです。ぜひ一度確認してみてください。

さらに考えてほしいのは、お部屋の広さです。というのも、整理をするためにはある程度の広いスペースが必要なのです。可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみに仕分けをするスペースはもちろん、廃棄するまで保管するスペースを一定の広さ確保できなければ、何人で取り掛かっても少しずつ進めるしかありません。

さらに、仕分けをした不要品をゴミとして処分する際には、ゴミ回収の決まった曜日の朝8時ごろまでに整理しているお部屋に出向いた上でゴミ回収場所に出す必要があります。しかも一度に出せる量はせいぜい10袋程度で、それ以上出せば近隣から苦情が出ることも心配されます。そういった理由から、自分達では数週間から場合によっては数カ月かかることも全く珍しくはありません。

その点、私たちプロにご依頼いただければ、よほどのことがない限り半日~1日で終われるように十分なスタッフの数を手配、さらに大型家具などを先にどんどん搬出することで、たくさんのスペースを作った上で、一度に整理することが可能なのです。

2.複雑な分別ルールから解放!の“よかった”

ゴミの処分方法は地域によって様々です。例えば、お住まいの地域では紙ごみは可燃物として分別されていたとしても、ご実家のある地域では資源物として分類されていた…ということも珍しくありません。そのため、住んでいる地域の分別ルールと同じ要領でゴミを分別してしまうと、いざゴミを出しても回収してくれないなんてことも!現に、ご高齢者の一人暮らしでは、ゴミの分別ルールが分からいのに誰にも聞くことができず、ゴミ出しがどんどん憂鬱になり、最後にはゴミ屋敷になってしまうというケースもあるほどです。

また、粗大ごみに関しても同様で、その大きさによって基準や捨て方のルールが全く異なっています。そのため、インターネットなどを利用して確認することになるのですが、市役所のホームページの内容だけではなかなか判断ができず、直接電話で確かめて…と、この繰り返しが数か月続くことになるのです。

私たちプロでしたら、多くのお宅にお伺いした経験から、ご実家の地域の分別ルールは熟知していますので、何も心配することなくお任せいただくことができるのです。

3.面倒なリユースも一度に完了!の”よかった”

部屋の中に大量の荷物があると、中には「このまま捨てるのはちょっと…」と躊躇してしまうものが出てきます。

本や衣類などは処分せずにリユースできるお店や、最近ではスマホアプリで自分でリユースすることも当たり前になってきました。

リユースを行うと、本来なら捨てることになるはずのものがそうではなくなるため、地球環境への配慮や、なにより処分代がその分軽減されるというメリットがあります。

しかし、遺品整理はお部屋や家を丸ごと整理する作業です。そのため、リユースできそうな品物が大量にあっても、本を専門に取り扱うのお店や衣類を専門に取り扱うお店に持ち込む必要があります。さらにスマホアプリでも、品物ごとに写真をとって…とかなりの手間がかかってしまい、結局途中で挫折して全て処分するハメになるのです。

リリーフの遺品整理サービスは、日用品全般のリユースも行っていますので、品物に関係なくリユースをすることができ、手軽に処分代を軽減することができるのです。

・遺品整理サービスは今必要なサービスです

ひと昔前の日本では、一家庭に何世代もの家族がともに過ごしていました。だからこそ、遺品整理も自分の家の中で、自分たちのペースでゆっくりとすることができていたのではないでしょうか。しかし核家族化が進んだ今、我が家と実家を何度も往復して整理をすることはとても難しく、残された方々の負担は増すばかりです。

そんな時代の変化に伴い、私たちのように遺品整理の専門家が誕生しました。見積もりは無料ですので、ぜひご相談ください。

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