母の遺品整理で出た着物や和服の6つの処分方法
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母の遺品整理で出た着物や和服の6つの処分方法
2024/06/15遺品整理
遺品整理で故人の和服や着物が出てきたとき、その和服や着物に思い出が詰まっていたり、着物自体の価値がわからなったりするため、処分に困る場合があります。
遺品の和服や着物の処分方法には、形見分けする、再利用する、廃棄する、買い取りしてもらうなどいくつかの方法があります。
そこでこの記事では、遺品整理で後悔しないように、おすすめの処分方法についてわかりやすく解説します。
1. 遺品整理で出てきた和服や着物の処分方法
遺品整理の中で、故人の和服や着物が出てきた場合、思い出が詰まっていたり、着物自体の価値がわからなったりして、どのように処分したらよいのか迷うかもしれません。
遺品整理で後悔しないように、故人の和服や着物の処分方法について解説します。
1-1. 形見として大切に保管する
故人の思い出として着物を保管する方法です。親族で形見分けをすることもできます。
自宅で保管をする場合は、箪笥など着物に適した保管場所が必要になります。また、大切に保管を続ける場合は定期的な虫干しなど手入れが必要となります。
1-2. 再利用して手元に置く
着物は故人の体形に合わせて縫製させているため、同じような体形でないとそのまま着ることはできませんが、ご自身の体形に合わせて仕立て直しをすれば、着物として再利用することができます。着物を仕立て直しするには専門知識と技術が必要となるため、費用と時間がかかります。また、着物としてだけでなく洋服への仕立て直しや、バッグやクッションなどの洋裁や手芸に活用することもできます。
1-3. 廃棄する
家具や日用品、他の衣類などと一緒に、遺品整理業者へ廃棄処分を依頼することができます。その場合は処分料を支払って廃棄してもらうことになります。
また、着物への思い入れもなく、数も少ないようであれば自治体の指定日にゴミとして出すこともできます。その場合、燃えるゴミなのか古布として出すのかを確認することをおすすめします。
1-4. リサイクルショップに持ち込む
着物の買い取りをしているリサイクルショップへ持ち込んで買い取りしてもらう方法です。
多くのリサイクルショップでは着物査定のプロが在籍していない事が多いため、着物の価値を見るというよりも古い衣料として査定されることになり、たとえ価値のある着物だとしても高額の買い取りは期待できません。その結果、時間と労力を使って持ち込んでも、いくらにもならない可能性もあります。
1-5. ネットオークションで売却する
自分でネットオークションに出品して売却する方法です。
シミなどがなく比較的きれいな着物の場合は売れる可能性もあります。ネットオークションでの出品や出荷作業に慣れていて、十分に時間があるのであれば、多少はお金にもなります。
ただし、出品価格は自分で設定する必要があるため、着物価値がわからず、本来の着物の価値より低い価格で取引してしまう可能性もあります。
1-6. 買取業者へ依頼して買い取ってもらう
買取業者に着物を買い取ってもらう方法です。
経験豊富な査定員が着物を査定して、買い取ってくれます。買取業者によっては、自宅まで査定に来てくれるところもあるので、自分で着物を持って行ったりする手間も必要ありません。さらに、査定価格に納得したらその場で現金を受け取ることもできます。
また、遺品整理を専門で行っている業者が着物の査定をしてくれ、買い取ってくれる場合もあります。買取業者に依頼すると、経験豊富なプロの査定員が1着ごとにきちんと査定をしてくれるため、納得のいく価格で売却できる可能性が高くなります。
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