残置物撤去とは?業者の選び方と注意点について解説
遺品整理・特殊清掃はリリーフにお任せ下さい。大阪・兵庫・宮城・東京・千葉・埼玉・神奈川・滋賀・沖縄
\遺品整理・不用品の撤去でお困りの方/
創業60年以上で実績豊富な遺品整理のプロ「リリーフ」にご相談ください。
遺品整理・不用品の撤去で
お困りの方
創業60年以上で実績豊富な遺品整理のプロ
「リリーフ」にご相談ください。
残置物撤去とは?業者の選び方と注意点について解説
2024/08/08残置物撤去
引越や住み替え、空き家の相続などの理由で、住宅などに置いたままになってしまった不要な家財(残置物)を撤去しなければならない。
けれど、さまざまな理由で自分ではできない・・・ということがあります。
そういった方のために、代わりに残置物撤去をお願いできる業者があることをご存知でしょうか?
残置物撤去とは、字だけではなんとなくしか、その目的はわからないかもしれません。
ですが、いざ必要になったとき、依頼する業者の選び方など大事なことを押さえておくと、慌てずに行動できます。
そこで今回は、残置物撤去について分かりやすく解説します。
1. 残置物撤去とは?
まず残置物とは何か?についてお話しします。
たとえば賃貸の場合、賃貸借契約を交わしたうえで、設置されていなかった設備などを賃借人側が賃貸人の承諾により設置したものの、その賃貸借契約が終了する際に撤去せずに残していった設備などのことをいいます。
住宅などを例にすると、入居者が部屋に必要でエアコンを取り付けたがそのまま退去する、などがこれに該当します。
そのほか、賃貸人の承諾など関係なく、賃借人が退去時に持ち出さずに残していった私物などをいうこともあります。
つまり残置物撤去とは、このような「残置物をその場から撤去すること」を指します。
2. 残置物撤去業者の選び方
引越ししなければならなくなった時、急であったり忙しかったりで必要なものをまとめて引っ越すのが精一杯、というときもありえます。
残置物の処分を引き受けてくれる業者はたくさんありますが、情報収集をして依頼する業者は慎重に選ばなければなりません。
・無料で見積りをしてくれる
・過去の実績がしっかりある
・ホームページで会社概要が明確に記載されている(連絡先が携帯番号は注意が必要)
・賠償責任保険に加入している
こういった業者は、信頼できる業者が多いです。
問い合わせた際のスタッフや見積もりに来たスタッフの対応も合わせて、総合的に判断しましょう。
3. 業者に依頼する際の注意点
遺品整理業者やゴミ回収会社、買取業者等が残置物撤去の仕事を依頼することが出来ます。
ただし、お金を受取って廃棄物の回収をおこなう場合には、行政からの許可が必要ですが、無許可で営業している業者もいます。
これは違法です。
このような業者に依頼すると、トラブルになる可能性が高くなるので気をつける必要があります。
不法投棄の中には、このような業者が回収したものも少なくないようです。きちんと処分してくれる信頼できる業者に依頼しましょう。
4. 業者選びは慎重に
ここまで残置物撤去に関する説明と、業者選びについて解説してきました。
残置物撤去で業者に依頼するメリットは、種類ごとに分別したり、大きなものを自分で運んだりしなくてよいところですが、なんといっても一番のメリットは「早く終わる」といった点です。
デメリットは、お金がかかることや前述のような違法な業者なども存在しているという点でしょう。とはいえ、きちんとした業者に依頼すればメリットのほうが大きいです。
繰り返しになりますが、業者に依頼する際は業者選びが大切です。
インターネット上も含めた口コミや評判など、調べられることは調べて判断してくださいね。
弊社は、家の中でのおかたづけ作業は自社で行い、不用品処分に関しては産業廃棄物もしくは一般廃棄物の収集運搬許可を持った廃棄物処理業者(いわゆる町のごみ屋さん)を媒介する等、適法に処理をしております。
どこの業者にお願いすればいいか分からないと悩んでいらっしゃるようでしたら、是非一度お問い合わせください!
《 残置物でお悩みならリリーフへ 》
お片付けなどの家財整理や残置物撤去などの整理・処分をお考えの方には、リリーフの経験豊富な専属スタッフがワンストップでサポートします。リリーフの残置物撤去サービスへ、ぜひお気軽にお問い合わせください。
\遺品整理・不用品の撤去でお困りの方/
創業60年以上で実績豊富な遺品整理のプロ「リリーフ」にご相談ください。