残置物撤去とは
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残置物撤去とは
2020/03/02残置物撤去

(2023年12月更新)
引越や住み替え、空き家の相続などの理由で、住宅などに置いたままになってしまった不要な家財(残置物)を撤去しなければならないけれど、さまざまな理由で自分ではできないということもあります。
そういった方のために代わりに残置物撤去をお願いできる業者があります。
必要になったとき、依頼する業者の選び方など大事なことをおさえておくと慌てずに行動できます。
残置物撤去とは、字だけではなんとなくしか、その目的はわからないかもしれません。
今回は、残置物撤去について紹介します。
残置物撤去とは
まず残置物とはなにかですが、例えば賃貸の場合は、賃貸借契約を交わしたうえで、設置されていなかった設備などを賃借人側が賃貸人の承諾により設置したものの、その賃貸借契約が終了する際に撤去せずに残していった設備などのことをいいます。
住宅などを例にすると、入居者が部屋に必要でエアコンを取り付けたがそのまま退去する、などがこれに該当します。
そのほか、賃貸人の承諾など関係なく、賃借人が退去時に持ち出さずに残していった私物などをいうこともあります。
つまり残置物撤去とは、このような残置物をその場から撤去することを指します。
残置物撤去しなければならないが自分ではできないときは?
引越ししなければならなくなったとき、急であったり忙しかったりで必要なものをまとめて引っ越すのが精一杯などというときもありえます。
そのうえ、残置物撤去もするようにと言われて自分では対応できないというとき、残置物撤去を引き受けてくれる業者に撤去をお願いすることができます。
残置物撤去業者の選び方
残置物の処分を引き受けてくれる業者はたくさんありますが、情報収集をして依頼する業者は慎重に選ばなければなりません。
無料で見積りをしてくれる、過去の実績がしっかりある、ホームページで会社概要が明確に記載されている(ただし、連絡先が携帯番号は注意が必要です)、賠償責任保険に加入している、などの業者は信頼できる業者が多いです。
問い合わせた際のスタッフや見積に来たスタッフの対応なども合わせて、総合的に判断しましょう。
業者に依頼する際の注意点
遺品整理業者やゴミ回収会社、買取業者等が残置物撤去の仕事を依頼することが出来ます。
ただし、お金を受取って廃棄物の回収をおこなう場合には、行政からの許可が必要ですが、無許可で営業している業者もいます。
これは違法です。このような業者に依頼するとトラブルになる可能性が高くなるので気をつける必要があります。
不法投棄の中には、このような業者が回収したものも少なくないようです。きちんと処分してくれる信頼できる業者に依頼しましょう。
業者に依頼するメリットとデメリット
メリットは、種類ごとに分別したり、大きなものを自分で運んだりしなくてよい等ですが、なんといっても一番のメリットは早く終わるといった点です。
デメリットは、お金がかかることや前述のような違法な業者なども存在しているという点。きちんとした業者に依頼すれば、メリットのほうが大きいです。
【まとめ】依頼先業者選びは慎重に
以上、残置物撤去の説明と関連業者に関して解説しました。繰り返しになりますが、業者に依頼する際は業者選びが大切です。
インターネット上も含めた口コミや評判など、調べられることは調べて判断するとよいでしょう。
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