ハウスクリーニングを業者に依頼するタイミングと注意点
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ハウスクリーニングを業者に依頼するタイミングと注意点
2024/07/10生前整理
皆様は、このような時どう対応していますか?
「エアコンの臭いが気になる」
「タバコが原因で壁紙が汚れてしまっている」
「水回りやフローリングの汚れを落としたい」
お家を綺麗にしたいけど、仕事の都合でなかなか時間がとれない方、どうやって手をつけていいか分からない方には「ハウスクリーニング」がオススメです。
この記事では、ハウスクリーニングを業者に依頼するタイミングと注意点についてご紹介します。
1. ハウスクリーニングの業者とは?
そもそもハウスクリーニングと掃除は何が違うのでしょうか?
ハウスクリーニングとは、「掃除専門業者による家のお掃除」のことを言います。
最近は掃除用具なども充実しており、お家時間を利用して掃除される方も多くいらっしゃいますが、手の届きにくいところや、人手が必要な場所などの清掃は簡単ではありません。
そんな時に解決してくれるのが「ハウスクリーニング」サービスです。
専用の機材や薬品を使用することで普段落としきれない汚れをしっかりと落としてくれます。
家を綺麗に保つことで「掃除へのストレス緩和」にもつながり、また見た目が綺麗になるだけではなく、消臭や除菌などの効果も期待できます!
2. ハウスクリーニングの種類
それでは次に、ハウスクリーニングにはどのような種類があるのかを見ていきましょう。
ハウスクリーニングの具体的なサービスの内容は、依頼する業者によって異なります。
そこで今回は、一般的にハウスクリーニング業者が請け負っている作業例をご紹介します。
フローリング ・・・ワックスはがし、ワックスがけ
エアコン ・・・内部のカビやホコリの除去、洗浄液や高圧洗浄機による掃除
換気扇 ・・・換気扇全体の清掃
壁紙 ・・・くすみ汚し、傷の修復
浴室 ・・・水アカやカビの掃除、天井や排水溝の清掃
トイレ ・・・尿石取り・防汚コーティング
キッチン ・・・パーツごとの洗浄、殺菌消毒による匂い消し、油落とし
3. ハウスクリーニングを利用するタイミング
ハウスクリーニングを利用するタイミングはいつが適しているのでしょうか?
業者に依頼するため、ある程度費用もかかり、頻繫に依頼するのは難しいという方も多いかもしれません。
そのため、普段は自分たちで部屋の汚れや匂いの対策を行い、それぞれ迎える節目などでハウスクリーニングを利用するのもオススメです。
◇年末の大掃除
自分や家族が気持ち良く年を越して新年を迎えるためにお家を綺麗にしておきたいですよね。
年末の大掃除は、時間をかけて普段手がつけられないような部分を綺麗にしたいところですが、年末の忙しい時期にはなかなか時間が取れない場合もあります。
そんな時こそ、短時間で綺麗にしてくれる業者に依頼するのもオススメです。
◇引越しの前後(入居前と退去時)
賃貸の場合、退去時に求められる場合もあります。また、新たな住み家はきれいな状態で入居したいですよね?
ハウスクリーニングは綺麗に部屋を綺麗にするだけではなく、綺麗な状態を長持ちする効果もありますのでオススメです。
◇遺品整理・生前整理などの片付け時
お部屋の荷物を撤去してみると、ほこりやカビ、築年数による壁紙の劣化などが多く見られることも・・。
家をリフォームや解体する場合にはハウスクリーニングは必要ありませんが、新たな住居にする場合、あるいは家を売却するときには、ハウスクリーニングを入れて綺麗にリセットするのも良いでしょう。
※不動産売却する場合は、不動産会社に相談してから対応しましょう。
(注意)繫忙期について
ハウスクリーニング業者の繁忙期は年3回ほどと言われています。
3月~4月:春の引越しシーズン
6月~7月:夏前のエアコンを使い始める前
12月:年末の大掃除
特に繫忙期は、なかなか予約が取れないことがあります。
上記以外の時期だと、価格が低くなる場合もありますのでお得にサービスを受けられることも。興味がある方はなるべく早く業者へ問合せしてみましょう。
4. 賃貸物件の注意点
賃貸物件の場合、退去をする際に「原状回復」する義務があります。
賃貸契約の際にお支払いする「敷金」は、退去する際の「原状回復費用」として入居前に管理会社に預けるお金になります。
基本的には退去時の原状回復にかかった費用が差し引かれ、残金が返金されますが、原状回復にかかった金額により、まったく戻ってこない場合や、さらに追加で請求されるケースもあります。
また、契約により既に決められたハウスクリーニング業者から請求される場合と、自分でハウスクリーニング業者を手配し依頼する必要がある場合があります。
トラブルを回避するためにも契約内容は十分に確認してから対応しましょう。
【賃貸人の負担になる場合】
原状回復のガイドラインによると、退去時に賃借人が掃除をおこなっている場合は原則として賃貸人がハウスクリーニング代を負担します。
しかしながら、清掃の程度に関する明確な定義が示されていないためトラブルになることも多いです。
【賃借人の負担になる場合】
通常の掃除をおこなっていれば、ハウスクリーニング代は賃貸人の負担です。
ただし、換気扇などの油汚れや水回りのカビが日常の手入れ不足で生じている場合は、賃借人が負担しなければいけません。
賃借人が負担する場合は、退去するときに敷金から差し引かれて支払うことになるのが一般的です。
5. まとめ
ハウスクリーニングについてご紹介いたしましたが、いかがでしょうか。
お部屋の掃除を業者に依頼するということについて抵抗を抱く方や、引越し時に必要とイメージする方も多いかと思います。
しかし、快適な暮らしの維持のためご褒美感覚で利用したり、定期的なクリーニングで普段の掃除を楽にしたりなど気軽に頼む人も増えています。
まずは問合せをして、自分の生活スタイルにあった業者を見つけるのも良いでしょう。
ハウスクリーニングしたいけど今ある荷物をどうしよう・・・とお悩みの方はご安心ください。弊社リリーフでは、残置物撤去からハウスクリーニングまでオールインワンで対応できます。
お見積りは無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
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