孤独死を発見し警察へ連絡した後に、ご遺族がやるべき手続きと清掃の手配
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孤独死を発見し警察へ連絡した後に、ご遺族がやるべき手続きと清掃の手配
2026/08/03特殊清掃・孤独死
ご家族や身近な方の孤独死を発見し、警察へ連絡された——今はきっと、頭の中が真っ白で、これから何をすればいいのか分からない状態かもしれません。突然のことに動揺されるのは当然のことです。ですが、やるべきことを一つずつ順番に整理していけば、必ず前に進めます。
この記事では、グループ創業60年にわたり数多くの現場に携わってきた私たちリリーフが、警察へ連絡したあとにご遺族が行う手続きの流れを、時系列のチェックリスト形式で分かりやすくお伝えします。そして最後に必要となる「特殊清掃の手配」についても、負担を最小限に抑える方法をご案内します。
警察へ連絡した後、まず知っておくべき大切なこと
具体的な手続きに入る前に、一つだけ必ず知っておいていただきたいことがあります。
現場検証が終わるまで、部屋の物には手を触れない
孤独死の現場では、警察が事件性の有無を確認するために検視・現場検証を行います。この検証が終わるまでは、お部屋の中の物を動かしたり、掃除をしたりしてはいけません。良かれと思って片付けても、警察の捜査の妨げになってしまう可能性があります。清掃や遺品整理に取りかかれるのは、警察から「もう入っても大丈夫」と許可が出てからです。まずは警察の指示に従いましょう。
【時系列チェックリスト】孤独死の発見後にご遺族がやるべきこと
ここからは、警察へ連絡したあとの流れを順番にご説明します。まずは全体像を把握してください。
- STEP1:警察の検視・現場検証に対応する
- STEP2:死体検案書を受け取る
- STEP3:葬儀社を手配し、ご遺体を引き取る
- STEP4:死亡届を提出し、火葬許可証を受け取る
- STEP5:葬儀・火葬を行う
- STEP6:特殊清掃・遺品整理を手配する
※手続きの詳細は、地域や状況によって異なる場合があります。不明な点は、警察や役所、葬儀社にご確認ください。
STEP1|警察の検視・現場検証に対応する
まず、警察による検視や現場検証が行われます。これは、亡くなった原因に事件性がないかを確認するための大切な手続きです。ご遺族は、故人との関係や生前の状況などについて、身元の確認や事情の聞き取りに対応することになります。死因に不明な点がある場合は解剖が行われることもあり、その分だけご遺体の引き渡しまでに時間がかかることがあります。動揺されるかと思いますが、この段階では警察の指示に従い、落ち着いて対応してください。
STEP2|死体検案書を受け取る
検視・検案が終わると、医師から「死体検案書」が発行されます(かかりつけ医がいる場合などは「死亡診断書」となることもあります)。これは、このあとの死亡届の提出に必要となる非常に大切な書類です。発行には費用がかかる場合があるため、あわせて確認しておきましょう。
STEP3|葬儀社を手配し、ご遺体を引き取る
警察からご遺体の引き渡しが可能になったら、葬儀社を手配します。ご遺体の搬送や安置は葬儀社が対応してくれますので、まずは信頼できる葬儀社へ連絡しましょう。深夜・早朝でも対応している葬儀社は多く、どこに頼めばよいか分からない場合は、警察が地域の葬儀社を案内してくれることもあります。
STEP4|死亡届を提出し、火葬許可証を受け取る
死体検案書を添えて、市区町村の役所へ「死亡届」を提出します。死亡の事実を知った日から7日以内に提出する必要があります。届け出が受理されると「火葬許可証」が交付され、火葬が行えるようになります。多くの場合、この手続きは葬儀社が代行してくれます。
STEP5|葬儀・火葬を行う
その後、葬儀社と相談しながら、通夜・葬儀・火葬を執り行います。近年は家族葬や火葬式など、規模や形式もさまざまです。ご遺族のご事情やご予算に合わせて選ぶことができます。
STEP6|特殊清掃・遺品整理を手配する
葬儀と並行して、あるいは落ち着いたタイミングで、お部屋の特殊清掃と遺品整理を手配します。腐敗による汚染や臭気は、通常の清掃では取り除けません。警察の許可が出ていれば、専門業者へ依頼できます。この最後の手配こそ、私たちのような特殊清掃業者の出番です。
特殊清掃の手配は「できるだけ早め」がおすすめです
数々の手続きに追われるなかで後回しになりがちですが、特殊清掃の手配は早めに動くことをおすすめします。
時間が経つほど、汚染と臭いは悪化していく
腐敗による汚染や臭気は、放置している間もどんどん進行します。時間が経つほど建材への浸透が深くなり、消臭や原状回復の難易度も費用も上がってしまいます。手続きと並行して、早めにお見積もりだけでも取っておくと安心です。
賃貸住宅の場合は、退去期限や原状回復にも関わる
賃貸物件の場合、大家さんや管理会社との間で原状回復や退去期限の問題が生じます。近隣への臭気の影響もあるため、できるだけ早く対応することが、結果的にトラブルを防ぎ、費用を抑えることにもつながります。
手続きの最中でも、見積もりだけ先に取っておける
葬儀や役所での手続きに追われている間も、特殊清掃のお見積もりは並行して進められます。警察の許可が出ていれば、立ち会いなしでお部屋の状況を確認し、お見積もりをお出しすることも可能です。今すぐ作業を依頼できなくても、費用の目安や今後の流れを早めに把握しておくだけで、心に余裕が生まれます。
立ち会いが難しくても大丈夫。まずはご相談ください
さまざまな手続きに追われるなか、「現場に入るのがつらい」「遠方で立ち会えない」という方も少なくありません。リリーフなら、そうした方もご安心ください。お客様の立ち会いがなくても、お見積もりから作業までを進められる体制を整えています。
グループ創業60年の実績で、現場作業を丸ごとお任せ
グループ創業60年の実績を持つ経験豊富な作業員が、消毒・原状回復から遺品整理まで現場作業を丸ごとお任せください。鍵をお預かりしての作業も可能ですので、ご遺族が現場で作業をする必要はありません。24時間・即日で対応し、費用はお見積もり後に追加料金が発生しない明朗会計です。
※お見積もり後に追加作業が必要となった場合を除きます。
秘密は厳守いたします。お電話はもちろん、LINEの無料相談からでも構いません。お手続きでお疲れのところ恐縮ですが、お部屋のことは私たちにお任せいただき、どうかご自身とご家族のことを大切になさってください。
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